2012/02/12

お友達からうれしいメール。


EMの講演会に一緒に参加した(Aさん)方から、EM発酵液が完成したと連絡を頂いた。

私がうれしかったのは、実際にAさんEMを作り始めたことだ。

Aさんは、放射能が下がる可能性のあるEM作りを自分ごととしてとらえ、地道に行動されていた。

気温が低くなかなかEMが発酵しない事を聞いていた。

ようやくEMが完成し、庭にまいたという。

EMの講演会に参加しても、残念ながらEMを作り出そうとない人は多いという。

Aさんの行動は「地域の環境は自分たちの手で」という思いが伝わってきた。

それは、当事意識というのかのしれない。



EMは自分で作る。

まずはこれが大前提で、EMは作るたびに喜びが生まれ少しづづ周りに伝播してゆく。

責任や使命感ではないが、農業の環境や地域経済に大きな影響を与えるEM活動。

Aさんは、真実を追い求める小さな一歩を踏み出した。

私はAさんに心からの敬意とひたむきさに、拍手を送りたいと思う。
Posted by Picasa

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