2012/03/05
玄米すご~い。
昨日は福島市内でバウンドテニスの大会があった。
午前中は3試合、午後は4試合をこなした。
バウンドテニスの試合は、時間は短いが試合数をこなせば、当然運動量も増える。
翌日は疲れがたまって当たり前の条件だ。
いつもなら足腰はこわばり、疲れががたまっていたと思う。
だが、なんと今日は筋肉痛がない!
筋肉痛がない理由を考えてみた。
私は玄米食をはじめて1年ほどになるが、運動した翌日の体調の変化を感じはじめている。
玄米はビタミンBすべて含み、体では消化を助けたり、脂肪の燃焼に役立つ。
さらにビタミンBは、老廃物核酸の合成を促進、神経系の維持も役立つといわれている。
血液においては、赤血球を形成、再生しエネルギーを増大させる。
このような理由から、玄米食によって、体質が改善されてきたことは間違いなさそうだ。
福島県は放射能の問題があるが、原爆が投下された長崎において玄米食を中心に食事療法を行っていた病院で、71人すべての患者、医師が被爆を免れたケースがある。
玄米食は、私たちが劣悪な環境から身を守る「最後の砦」なのかもしれない。
参考文献>
書籍 体は何からできているの
出版社 ライフサイエンス
登録:
コメントの投稿 (Atom)
メルマガ「ダ・ビンチのつぶやき」
フォロワー
スタート
— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
0 件のコメント:
コメントを投稿