このへミシンクCD、モーツアルトの曲が繰り返すだけのものだと思ったら、どうやら違うらしい。
それは、読書している時に気がついた。
もちろん集中できるCDは他にもたくさんある。
他のCDと決定的な違いは、PhotoReadingしたときに分かる。
かなり長時間PhotoReadingすると、異常な眠気に襲われる。
これは脳波がアルファー波からシーター波に下がる為に起きる現象だと考えられる。
だから、何も聞かないで行うPhotoreadingは、何冊かを境目に理解する能率が急激に落ちる。
つまり理想的な学習モードに入れなくなる。
この、へミシンクにの夢はピアノの曲に、脳波を安定させる高周波バイノーラルビートがMIXされている。
「アインシュタインの夢」のを聞くと、集中度合いが高まる事に気がつく。
つまり、この曲を聴くことによりアルファ周波数(8~12ヘルツ)の中の高い周波数領域とベータ周波数(13~26ヘルツ)の中の低い周波数領域を生み出すといわれている。
たくさんの情報量が神経を通しスム-ズに脳に流れる感じがする。
しかもこれを聞いていると、疲れないことに気がつく。
このCDは”メタミュージック”という属性に入り、さらに3つの分野に分けられる。
1.リラックストフォーカス(4~7ヘルツ)
2.コンセントレーション(8~12ヘルツ)および(13~26ヘルツ)
3.スリープ (1~3ヘルツ)
参考文献 全脳革命 ロナルド・ラッセル ハート出版
自分の状態や目的に合わせ選べることのできる特殊なサウンド、へミシンクは私の一生の宝ものとなりそうです。
私の友人も、続々このへミシンクを聴き始めています。
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