平成24年4月22日(日)、福島市公会堂で伝統文化みらい広場 「命の響き」というイベントが行われた。
ワシントンD.Cの100周年のさくら祭りに招待をうけ日本に帰国したばかりの”山木屋太鼓”さんがオープニングを飾った。
そのあと絆メール大賞の表彰式が行われた。
絆メール大賞は、全国の小学生を対象に今回の震災について感じたメールを募集、優秀な作品に賞が贈られるものいだ。
小学生の大野 えりちゃんが、今回の震災に感じたことをポエム風にまとめたメールの朗読も行われた。
その絆メールは放射能で汚れてしまった福島へ希望を込めた内容だった。
光と影を例え、えりちゃんのメールの朗読に会場全体に輝かしい息吹が吹いた。
そのあと、創作舞踊~子どもたちへ~の発表も行われた。
今回は伝説の太鼓のたたき手 林 英哲さんが「鎮魂の祈り」と題し特別出演。
福島の復興を願い、林さんの心のこもった演奏に会場からは大きな拍手が送られた。
0 件のコメント:
コメントを投稿