家庭訪問。

こんにちわ～。

聞きおぼえがある声・・・！。

もしかして○○さん？

懐かしい顔、半年ぶり？

感激～い。

私はちょうどおやつタイム。

フルーチェを作り、明治　カールを食べようとしているところだった。

ちょうどいい○○さん、お菓子食べましょ、一緒に。

いま、コーヒーいれますから、ちょっと待っていてください。


私は○○さんがお菓子好きなことを知っている。

○○さんは、地元の名物　草もちでできたおまんじゅうを買ってくてくれた。

おまんじゅうが苦手な私も、これは別バラ。

○○さん、ありがとうございます。

互いに近況を報告。

ある意味男子会？

以前、私はEMの資料を○○さんに送ったことがあり、どんなふうにEMを作るかをお伝えした。

7月には友人と○○さんのお宅へ泊まりにいく計画があって、2人で相談して決めた。

この○○さん、語学が堪能で英語のほかにロシア語ができる。

○○さんは、ひそかな私の家庭教師。

いよいいお別れの時。

私はいつも○○さんに頂きものをしているので、お返しにお気に入りの靴下とCOFFEEをさしあげた。

○○さんの車が見えなくなるまで、私は手を振り続けた。

7月、早く来ないかな~。

おわり。