2013/05/31

集中力が試される、2つの訓練。

何かやりきった~という感じ。

今日は読書と書き取り。

1、読書。

リーディングはいろんな読み方があるんですが、今日は苫米地式読書。

この方式、意識と無意識の両方を使う。

下の段の行を見ながら、上の段の行を視野に入れ読む。

これ訓練していないと、かなり神経が疲れます。

以前、フォトリーディングをして、視神経が疲れた感覚にに似ています。

呼吸を整え、リラックスした状態でやったほうがよさそうです。

この方法確実に、速読の早さを実感できます。

この苫米地式読書法は、かなり独特ですが、理にかなっていると思います。

私たちの意識上では、一度に7ビットまでしか認識できません。

意識上から、いったんこういう情報がいきますよと、無意識に知らせ>後でその情報を視神経の周辺視野から情報を入力するという画期的なもの。

これ、訓練を積めばすごく早い情報処理ができると、期待しています。

だたし個人差はあるようで、訓練がいると思います。

2 書き取り。

音源を聞きながら書き取り>>これ、ディクテーションていうんですね。

今日は英単語1000語にチャレンジ。

教材は私が尊敬してやまない、長崎玄弥先生のテキスト「TOEIC 単語2000」。

今日初めてやったんですが、聞きとりに凄くいいと思いました。

前半戦は英単語の実を>黒板に、後半は鉛筆で紙に書きました。

スペルがほとんどがあやふや、初めて出会う単語もあるので、初めは戸惑います。

この書き取りの作業、理解と認識の違いを確認するためのものと位置られます。

知る聞く>アウトプット>体全体を使うのでかなり体力は使いますが、煮詰まった時などは凄くいいと思います。

MP3音源に合わせ、テキストをときどき見ながら、豪快に書き取る。

大まかな情報を、書き取りという網にとらえる感覚でしょうか?

同時通訳の方は、略語を使うといいますが、そういったことも勉強したいと感じています。

通常は夜ともなると、能率も減速方向にむかいのですが>>

これかなりいいと思いました。

ちなみに日本人の平均読書は1カ月、7冊なんだとか。(苫米地先生 「クロックサイクルの速め方」)。

7冊以上を読めば、上位の3%に入ることができるんだそうです。

読書により、幅広く知識を得るのには、理由はいろいろ上がられますが、柔軟な思考力や考え方があげられると思います。

偏見や思い込みは、自分自身の盲点によるもの。

視野を広げ、世の中を見る目、もっと養いたいと思います。




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