知り合いの方(Aさんのお母様)の悩みを聞いた。
Aさんの娘さんは、かなり親御さんであるAさんや、子どもさんに激しい言葉をぶつけるという。
相談いただいた方はAさんは恐怖で震えとまない症状が出た、そのお孫さんもよく泣いていたという。
話を聞くとAさんの娘さんは、中学の時いじめられてたことがあるという。
Aさんのお母さまは、中学卒業後中京方面へ仕事に出稼ぎに出かけ>>
結婚後も子育てに追われ、働き同士だったという。
そのあと、お母さまのおいたちなどを聞いた。
お母さまは少し勝気なところがあり、中学時代かなりやんちゃだったという。
もしたしたら、お母さまは中学の時だれかをいじめたことがあるかもしれない。
これはあくまでも推測だが、親子三代にわたっていじめという負の連鎖を引きずっているのではないかと感じた。
つまり、このケースは因果応報ということではないのだろうか?
お母さまは目の前に起きていいることが、自分がまいた種とは知らず今まで生きてきたのかもしれない。
私たちは子供のころの悲しい記憶を、無意識に中で感じる。
その自分では意識しない、心の信号が目の前に起きる現象をひきお起こす。
そう考えると、細かな心の動きを何かが感じ取り、現実化したと考えられるのではないだろうか?。
繰り返しの思いは素早く反応し、同じパターンで私たちを苦しめることがあるかもしれない。
そんなときは、リラックスし自分の心と体を観察する。
心のマイナスなレコーダが鳴り始めたら、心を落ち着かせ、自分自身が引き起こした事実を認めてみる。
現象化する事実は、心の投影かもしれないからだ。
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