2013/09/21
世界最大の銀行、BIS(国際決済銀行)が破綻。
関連記事>>
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2013/09/largest-bank-in-world-announces-crash-2456544.html
世界最大の銀行、BIS(国際決済銀行)が破綻。 2013年9月19日
BISは次のような活動を通じ、その目的を遂行している。
・各国の中央銀行相互の議論を促進し、協働関係を推進すること。
・ 金融システムの安定に責任を有する中央銀行以外の組織と中央銀行との対話を支援すること。
・ 中央銀行およびその他の金融監督当局が直面している政策的な課題について調査研究を進めること。
・ 中央銀行に代わって金融市場取引を行うこと。
・ 国際的な金融オペレーションに際し代理者または受託者となること。
BISは、世界各国の中央銀行が出資する法人であり、2011年現在58か国の中央銀行が株主となっている。 そう世界の銀行の元締めーーぃ
BISは世界の銀行を取り締まる銀行で、銀行業務の条件を決定してる銀行の監視会社です。
BIS破綻によって国際間の資金流通は全てBISを通して行っていたので完全にストップ・・!。
↓ ↓
銀行は国際間の決済をBISを通して業務を行っているので、BISが「破綻」すれば
機能不全に陥ります。
従って、国際間の貿易が止まる・・! 日本には「食料」も「石油」も全ての
輸入がストップ><!
資源のない日本はど~~なーーるーーぅ。。 ガキ・蛾鬼・餓鬼状態 がががーーん
ドイツからの情報によると、世界最大の銀行のBIS国際決済銀行が破たんしたことが発表されました。
米FRBがQE(金融緩和策)をこれまで通り永久的に継続することを決定したのもこれが原因なのでしょうか。
これでアメリカの経済も国自体も破たんするという新たな段階に入ったような気がします。
しかも政府はこのことを一切隠さないようになりました。BISは自ら破たんしたと発表しました。
FRBにQEを継続せよと命令したのもBISなのではないでしょうか。中央銀行はいよいよ厳しい状況となったことが分かったようです。
BISが2,3日前に発表した四半期報告では、大量の資金供給が途絶える可能性があると伝えました。
同時に、公債市場が非常に厳しい状況にあるとも伝えました。
中央銀行による異常な金融対策( 制限なく紙幣を刷ること)を続けたことで、市場では大規模金融緩和策で根本的な問題が解決されるという錯覚を作り上げてしまったのです。
しかしそれを続けると負債が益々増えていくだけなのです。
このことが判明したことで、FRBのバーナンキ議長、FOMC連邦公開市場委員会そしてFRBは怖気づいているのではないでしょうか
。
しかし、予期していた通り、 大量の資金供給が終焉したことで、FRBはQEをこれまで通り続けることを決定したのです。
BISの専門家からすれば、問題は何も解決していないし、全ての問題が深刻化しているだけだなのです。
BISは問題の種を瓶の中に入れて蓋をしてしまう方法すら分かりませんから、どうしても金融システム内部の専門家たちに耳を傾けてしまうのです。
しかし、もはやBISは事実上機能していませんから、かえって明白な表現をすることができるようになりました。
BISの元チーフ・エコノミスト、ウィリアム・ホワイト氏は、BISが発表したことと同じ内容を伝えています。つまり、金融大崩壊が起こることを伝えています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
メルマガ「ダ・ビンチのつぶやき」
フォロワー
スタート
— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
0 件のコメント:
コメントを投稿