矛盾が多い世の中。

政治家のための政治。

先生のための教育。

医者は利益を優先。盲目的な勘違いの医者は、病気を治すことができない。

現在医者行っている多くは、病気を見つけ治療を施し、治療代を請求する行為だ。

現在の医療行為は完治するどころか、治療を長引かせ患者から継続して治療代を請求する仕組みにすりかえられてしまった。

さらに不必要な医薬品が蔓延し、国家予算は無駄な事業に費やされる。

このような経済優先の矛盾の多い世の中・・・

生存競争といえばそれまでだが、今までのフレームワークでは矛盾がさらに拡大してしまう。

つまりさらに混乱が起きるということだ。

あるべき未来に立ち、過去に視線を戻すと、滑稽な現在の陳腐な社会が浮き彫りになる。

自分の命を守るという本能が、現在の社会のしくみを作りあがたのだろうか？

私たちにはもう一つ、夢やお金が稼ぐという本能が備わっている。

相手に敬意を保ち、その力を合わせると面白いムーブメントが起きる。

つまり今の現状は、素晴らしい未来への過渡期だともいえるのだ。

自分のことだけに意識を集中すれば、ギスギスした社会になってしまうが、

全体を見ながら物事を進めることができれば、全く新しい価値観を創造できる。

その輝かしいい世界は、加速度的に拡張してゆく。

細胞分裂は同じような性質を持つ個体同士がが変化してゆく営みだ。

思想が同じ、もしくは問題意識が強い人間が細胞分裂するように、今までの概念にはない集団が生まれてゆく。

見えない何かでつながり、世界をリードしてゆく集団。

世界は夢多き人間によって牽引されてゆく。

矛盾は、その過程に変わってゆくのだろう。