2014/01/07

神はすべてを支配し、特に私を通して指令する。

新しことを知ること。

生きてゆく上ですごく重要。

新しいサービスや産業がおこり、時代に合ったトレンドを把握してゆかなければ、

希望ある生活はできない。

権力様々方法でわれわれを既存の慣習に従わせ社会のルールにあてはめようとする。

思惑といういびつな鎖は、現代社会に沢山掛けられているようだ。

国難は国が被害を受けることではなく、国の体制で国民が虐げれる様をあらわした言葉なんだとか。

王難苦だったかな?(観音経)

いずれにしても、歴史は繰り返すといことだ。

で、本題。

新しいことを知るということは、すごく大事。

しかし、私たちには失敗という経験やすりこみというものがあって、情報をそのまま取り入れることはない。

前提、もしくは過去の経験で対象を把握できない傾向にある。主観は非常に危険は価値基準である。つまり、我われは物事をフィルターをかけてみる傾向にあるのだ。

その理由は、心の根底には恐れというものがあって、他人の目やうまくいかない経験から危険を冒そうとはしない。せっかくのチャンスを無意識に避けようとする傾向があるのだ。

従って、自分が変革もしくはブリーフを変えなければ、何をしても結果は見えている。

自分の思考は自分勝手に働き、何が起きてもうまくいいわけする。

自分ができない、もしくは嫌なことから逃げ回り>今にとどまりたいと変化したいのジレンマに陥る。

ポールアールシーィは、その心理的状況を揺れと呼ぶ。

私はできない、もしくは逃げ回っていること>けっこうある。

大事なのは、出来ない(やろうとしない)事を把握することだ。

等身大の自分を知れば、結構くつろげる。

力みもなくなる。

大きく見せようとしなくていいし、お酒の席で語らなくてもいい。

つまり主観で見る自分と、客観視できる自分>両方の視点をもつべきなのだ。

自分のことって案外、自分では分からない。

心の奥底で、どんななことを感じているか、もっとわからない。

わからない同士が会話するわけだから、余計わからなくなる。

大事なのは、私が誰でどんな風になりたいかを知っていることだ。

どこにいて、これからどこにすすみたいかをわかっていることだ。

私は変化を好まず、同じ場所にいたがる人って友達にしたくない。

向上しようとか、野心家の気持ちを持っている人を友達にしたい。

そういった人からの影響を、大いに受けたいと深く思う。

変革の時、一人の小さな決断と行動がその流れを左右する。

また来ない時間に大きなビジョンを描き、それを叶えるための努力を続けたい。

自分という未知の存在と対話しながら。

自分の思考という根拠のない行動理由ではなく、大いなるものからの指令を受けるるのだ。

神はすべてを支配し、特に私を通して指令する。








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