2014/02/21

普段やっていないこと。その2.

私たちは過去に戻ることはできないし、未来にも行けない。 

意識の連続という中で今を生きている。

 今朝は思い切り寝起きがわるかった。

 なんでかというと 昨日、無意識が嫌がることをした。 

人は昨日までとほぼ同じ行動を95%繰り返すといわれている。 

飲酒や嗜好品がやめられないように、言葉や生活パターンを変えるのは むずかしい。

強固な繰り返しの行動があるからだ。 

普段やっていないことを行動に移すためには、ご褒美が必要だ。 

この行動を起こすと、褒められたり。 また、イメージというご褒美も大事だと思う。

誰かのためにという、貢献的な要素。

要するにやる意義や、その行動と通じてもたらされるものを思考することが大事かもしれない。 

普段やらないことを、行動に移した翌日、

体は硬直し、鎖をはめられたような感覚を覚えた。

これはかなりの違和感だ。

無意識は今までやっていないこと。 それを行えば変化が起きる事を教えるというが、間違いでは無さそうだ。

ということは自分の中にも敵がいるということだ。

もう一人の自分や快適さを好み変化を嫌うのだ。

このことは人の距離についてもいえる。

相手の認識して相手を知り受容する。

そのあと、あまりコンタクトの回数や頻度が多いと、これも なんとなく違和感を感じる。 

対人関係でも、快適な距離を保とうとする。 

いい人間関係を保つには、そんなことを優先すべきだとも感じた。 

対人関係において信頼を構築するのは難しい。

一緒にいて心地いい人ってどんな人だろうということを考えた。

私がお話ししたいときに、きちんと聞き入れてくれる人。 

私が投げかけた疑問、興味ごとについて、コメントしてくれる。

こうしてもらえば、かかり心地いい。 つまり、私にとって心地いい人は、自分を受け入れてくれるタイプの方のようだ。

私の周りにも何人かそういう素敵な人は多い。

穏やかで、ゆったりとした空気を醸し出す人だ。 

私はそういう方をすてきだと思うし、いつかそうなりたいと思う。 

いい印象を与える要素は、会話力もしくは対人力というべきものだろうか? 

投げかけた質問に的確に答えてくれるという人>

知らないことを恐れる人間にとっては、心地いいタイプの人だといえる。 

メディアや新聞などの媒体は、恐怖や危険な情報で私たちのやる気をそぐ。 

潜在意識は、慣れ親しんだブラウン管や紙面から見えない洗脳をしている。 

媒体の大半は批判的、否定的な記事だからだ。

 情報による監視ともいうべき、この手法。

 実は全世界に広く行くわたっている。 

私がテレビを見なくなって久しいいが、メディアに有益な情報はない。 

その理由は、利益を得るためだけの企業の存在が上がられる。 

視聴者が主体的に富や安全を得られる内容のものが、ほとんだなメディアには載せられることはない。

 メディアのスポンサーはさまざまな要素を盛り込み、もっと購買してもらえるように 宣伝広告を繰り返す。

 このような意図された情報>広告宣伝にはかなりの注意が必要だ。 

それで、だれもが望む富や健康は情報を取り入れる場を変えなければ 手に入らない。 

私の情報源は信頼できる人、書籍が主だ。 

情報発信する本人、書籍は個人という責任が付いて回る。

情報発信は誰がという所在がはっきりしない場合 読むに値しない。

 ニュースなども同様だ。

 昔から、巨大権力は国民の利益を どうしたら搾取できるか考えてきた。

一つの見方をすれば、私たちは競争社会に住んでいるといえるからだ。 

それで、より豊かに健康的な人生にするという意識を持つことが大事だ。 

そういう価値観をお持ちの方から、いろんな情報をとることだと思う。

自分の知らないことで、相手から有益な情報がもらえる。

これらは、普段相手は積極的には語らないが 案外自分にとってのヒントを持っていたりする。 

常に欲求をもち、相手からの情報をききだすことで、有益な情報がもらえる。

快適な人生を思考することから すべては始まると思う。


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