今年は例年になく雪が少ない年。
暖かくて過ごしやすいなぁ、なんて思っていたら
昨夜からの雪で、今朝起きてみたら50センチは積もったかな?
午前中から雪かきを敢行。
駐車場の一部と、家周りの道を作った。
降り始め、そんなに積もらないだろうとあまくみていたら、
どっさり降った。
溶けかかった雪は重たい。
普段は除雪しない、商店街も
今日は除雪車が入った。
静まりかえった白く覆われた雪。
自然の力に、私たち人間はその存在が小さく感じられる。
人類は海や大気を汚し、なおその功罪についてかえりみようとしない。
このような雪は汚れた土壌を浄化する働きがあるのあろうか?
このような大気の循環は、自動で汚れを浄化する大掛かりな仕掛けのようだ。
雪は山に水を蓄える。
春にそなえ、田植えや畑に必要な水を用意してくれるのだ。
通勤や社会生活において、雪はやっかいなものかもしれないが、
私たちの命をはぐくむ、農作物などには絶対に必要なものなのだ。
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