2014/09/27

目の前に起きる出来事は、自分が引き起こす。

これ信じられないけれど、最新の研究で明らかになっています。

私、テレビや新聞を見なくなって久しいけれど、起きてほしくない情報は無意識に溜まります。

それらが複合的に、しかも時間差で現象化します。

例えば、出会うひとの行動や感情。

これ、自分の心が引き寄せたことだと仮定しましょう。

一見、あまりうれしくない事実の場合。

自分がどのように解釈するかで、人生が好転します。

相手が自分の意図することをしてくれなかった場合>>

人間だから、損か得かで判断する傾向にあります。

これは相手と取引をしています。

~仕方ら~してくれるだろうと、自分に都合のいいシナリオを書きます。

逆恨みするんです。

でも、宇宙はある人を通じてメッセージを送ります。

たとえば、相手が自分にない習慣を持っている人だったとしたらどうでしょう?

掃除がうまいとか、計画性があるとか。

それを自分がまねることで、有利に働きます。

大事なのは、自分がどんな人になりたいとか

社会を明るくするには、自分がどんなスキルを身につけるかが大事だと思います。

要するに、どんな形で社会や地域に役立てるかということを、出会う人から学ぶのです。

それらを学べば人生が好転します。

あるいは、仕事に結びつく場合もあります。

もし、それがいい方向に展開しない感じたら、原因は自分にあると振り返り

何が欠けているか。欠けていることを解決するにはどうするか?

を考えるべきでしょう。

心が波打ち、荒れた場合、家庭の雰囲気や出会う人の気質は荒れます。

心を穏やかにするには、太古から伝わる叡智があります。

叡智は、ある儀式を行うことで自分の心を落ち着け、使命やうち打ち込むべきものを知らせてくれます。

何らかの因果で、親が子供を傷つける場合。

私の代で、これと決別することを決め、我慢する時期があるかもしれません。

親も人の子。完璧ではありません。

親は私たち子供のために、必要以上に干渉する場合もあります。

でも、小さいころから私たちは親からたくさんの想いと、生活するための糧をたくさんいただいていると思うのです。

それを感じると暖かな気持ちに包まれます。

私も含め、人はして頂いた事を忘れる傾向にあります。

一般に、動物は生きるためにルールはありません。

弱肉強食の世界です。

人はそういう世界に生きるべきでなく、全体を考えながら生きる道を探すべきなのです。

人は不安と不信感の中で生きる傾向がありますが、それは過去の適正化によります。

家族から愛をそそいでもらっているなら、同じように隣人に接するいことがでいたらどうでしょう?

つまり、私たちは社会にどんなビジョンを持つかということにつきます。

あなたが向上すれば、世界も上向くと思うのです。

終わり。


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