継続と進化

継続と進化。

昨年のかぼちゃタルト。今年は栗を加えてみました。

かぼちゃは自家製。有機で育てた逸品。

栗はいい風味を出し、満足感が得られる。

ケーキや時間が命。

暖かいままいただくと栄養素が失われないため、満腹中枢が刺激。

食欲も抑えられる効果もある。

近い未来に、化成肥料や農薬、除草剤が無くなることを強く願います。

進化と言えば自分自身。

自分自身を客観視するということを気にする。

これかなり勇気がいる。相手が思う自分と自分か思う自分は、かなりギャップがある事に気がつく。

自分は自分のことを好意的に思いたいが、他人が自分を評価するのはかなりシビアだ。

この世の中、物をたくさん知っている人は五万といるが、賢いとは意味合いが違う。

賢い（Wise)という言葉を辞書風に解説すれば、”経験の積み重ねを生かし、人生を肯定するものを選別する能力と気付き引き出す悟りの状態”だそうだ。

また眼に見えない非極在的意識ー空間と時間における幻の制限を超えた情報が感じられるとき、それはKnowledgeへと導かれ、最終的なWysdom（叡智）へたどりつくという。

進化の過程で、非常に厳しい自己の現実と対峙し始めた時、自分の役割や使命がわかり始めるのだと思う。

世界を広げ、さまざまなことを知れば知るほど、自分は非常に小さく愚かな存在であることが分かる。