2014/10/18

知らないことへの恐怖。

知らない人から声をかけられたら、どんな風な反応をするだろうか? 知らない用語や、自分へ対する否定の言葉などに対して、私たちは過敏な反応を示す。 既知もしくは慣れ親しんでいることは、自分の可能性を閉ざし新しい可能性を奪う。 新しい扉を開くには、苦痛や悲しみ怒りなどの経験をへて開くのもしれない。 例えば、バウンドテニスでの出来事。 最近、練習でラリー続くようになった。 体力面で疲れることはあっても、気持ちの面でダメージを受けることはあまりない。 先日の水曜はかなりばてた。 新しく切り替わる領域を暗示しているかのようだった。 試合で負ける。悔しい思いをする。 これはすべていままでのすべてだ。 現実は残酷だ。 練習量に比例して上達はしないが、その近道もない。 しかし、強く思い続け道は開かれる。 知らないことは、うまく出来ている人をまねること。 上達するには、よく見る。最近そんな風に感じる。 客観的に私を見つめ、私には伸びシロがあると自分に言い聞かせる。 そのためには何をすべきか? そう自分に質問すれば、自ずとヒントはやってくるとおもう。 恐怖を感じる感情その先には、必ず開かれる扉が用意されている。

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