2014/11/20

私が人間関係を終わらせるとき。

感情は私にもある。

人にものを頼む時、大切なことがある。

自分の意図で人は動かない。

意図で相手に協力はしてもらえない。

仮に人間関係で怒りや不満を見せれば、身内でない限り人間関係は終わってしまう。

それを知らない人がいる。

以前、私もそうだった。今もそうかもしれない。

自分の気持ちが、他人でもわかってもらえるだろうと思いこんでいる場合だ。

人はそれぞれ考え方や感じ方も違う。

人との関係や相手の状況で心理は大きく揺れ動く。

なんとかやってもらえないか?と協力を促す場合と

挨拶もなしに自分の要求だけを述べる、

しかも感情的に。

支配もしくは命令がたびたび続くと、私は時間をかけ人間関係を終わらせる事を覚えた。

それは相手に気付かれないように。

少しだけ距離を置く。

縁があればいつでも会えるようにはするが・・・。

いい人間関係はこちらの気使いやさりげない配慮は大事だ。

まして会うなり第三者の不満をぶちまける人は、

推測だが、こういった人は私の事もよくは言わないだろう。

人の口に蓋はできないから、相手にわかるときが来るよう祈るしかない。

人と調和して事を進める事ができれば、いい社会ができる。

つまり日々の人とのかかわりは、非常に重要な場面だということだ。

つまらない言葉で相手を傷つけることも、私にはあったかもしれないと

少しだけ反省も感じた。

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