支払いために徒歩で農協へ。
その帰り自宅の近所で黒の格子のマフラーをかけた母らしき姿を発見。
そういえば母は、支払いのため郵便局へ行くといっていた。
で、母を尾行。跡をつけたのは、79歳の母は道路の横断が心もとないからだ。
案の定、母が道路を横断する場面に遭遇。やはり、母が道路を渡り切るくらいで車が通り過ぎる。
歩くのが遅く、かなり危ないと感じた。
郵便局にいる母にその旨を伝えに行った。
最近、運転していて感じるのはその速度とマナー。
間違いなく、通行車両の平均速度は上がっている。 あまりいい話題ではないが先日、商店街で人身事故の現場の遭遇した。
事故は、商店街で緩やかなカーブで夕方に起きた。
雪が舞い気温が低い道路で娘さんらしい方が、年配の女性を介抱していた。
近所の方が持ってきたと思うわれるタオルケットが、年配の体に掛けられていた。
事故現場を徐行して通行、1キロ先で救急車とすれ違った。
交通事故は、加害者も被害者にもメリットはない。
今回の事故は私に、通行速度の順守と交通マナーを考えさせる教訓となった。
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