市販されている食用油。
化学的に抽出される油は胚芽が抜け落ち、料理に使うだけで過酸化脂質が増える。
まして、一度てんぷら油した油は、酸化していてかなり危険。
スーパーのてんぷらなど調理した惣菜やお弁当を食べれば、体内の細胞に酸素が行き届かない結果になります。
京都の油やさん 山中油店は血圧の高い人の救世主。
厳選した日本の素材で圧搾抽出した油は、リノール酸(n-3系)リノレン酸(n-6系)のバランスが4:1で理想的。
市販されている食用油はリノレン酸の割合が高く、摂取するだけで血圧に影響を与えるそうです。
それから心筋梗塞など血管系などの疾病も心配ですが、油の質にこだわる以外にもう一つ大事なことがあります。
それはビタミンミネラル。
心臓を動かすためのミネラルは、縮む信号にはカルシウムが使われ、緩める信号にはマグネシウムが使われます。
足がつりやすい人は、完全にマグネシウム不足だそうで、心筋梗塞などの疾病にかかる割合が高い統計が出ています。
山中油店
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