2016/05/03

携帯に電磁波と脳腫瘍の関係

電磁波は波が1秒間に振動する回数を周波数いいヘルツ帯が用いられる。

例えば1秒間に100万回振動する電磁波の周波数は1メガヘルツ、1秒間に10億回振動する周波数は1ギガヘルツである。

最近の携帯電話はだいたいはって9メガヘルツから2.5ギガヘルツの電磁波(マイクロ波)が使われている。

つまり携帯電話からは、1秒間に25億回の周波数が出ていることになる。

携帯電話の波長は10センチと短いが、
耳に押し当てることで脳に届く距離になってしまう。

日本ではあまり話題になっていないが、アメリカでは携帯ショップの店員が脳腫瘍になり訴訟問題となっている。

携帯電話の使用10年間のヘビーユーザーが脳腫瘍となり、その箇所も携帯電話を押し当ててた側にできていると言う例もある。

この対策としてはスピーカーホンにして通話するなど、直接携帯電話を耳にあってないことがリスクを下げることにつながる。

またルーターやWi-Fi等も出来る限り使用しない方が良いようだ。

Wi-Fi環境は非常に便利だが、同じような電波が家中にあると言うだけで少し怖いような気がする。

自宅のパソコンは有線でつなぎ、必要がない限りルーターやWi-Fi環境はしないようにしている。

また携帯電話はポケットに入れないほうがいいというデータがある。

電磁波を受けた細胞はなんと活性酸素を発生してしまうのだ。

また調査によれば電磁波により精子の数が激減したと言う研究報告もされている。

目に見えない電磁波の危険に関する書籍はあまりないが、
携帯電磁波の人体影響という本が出版されている。

自己防衛としてぜひ読んでもらいたい1冊だ。


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