新しい事にチャレンジする時。
継続することは難しい。
休むもしくは逃げる事を正当化し、それが正しいと解釈するのが脳なのだそうだ。
だから常に何のためにチャレンジするかを確認しなければならない。
セルフイメージを書き換えるとか
快適な自分を思い描くことで、この怠惰な自分を移行させるのだ。
通常の仕事より報酬が高い場合
金銭的リスクより、精神的リスクを負う。
だから気を抜けないのだ。
何かをしたら人間は自分にご褒美を与えてしまう。
マッチポイントを迎えた選手のように、勝てるかどうかの狭間で人間は葛藤する。
ということは、チャレンジとは自分との戦いだ。
一度のりだしたら、その船から降りることはできない。
向こう岸に渡り切るか、船を漕ぐのをやめてしまうかだが
船を漕ぐのをやめる事は、何も変化しない自分。
つまり、死を意味するのだ。
とにかく朝から晩まで、ゴールに対してどうして行くかを思考しなければならない。
逃げ道はもう残されていないのだ。
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