振動と心の方向性

振動とは、精神的な心のエネルギーを示す。

振動が高いからいいとか、低いからダメという意味ではない。

心の振動は、食事からの影響もある。

自然な食べ物、特に玄米は振動数が高いそうで、これを食べていると腹もちはいいし消化もいい。

ゆっくりと吸収され、繊維が多いため腸の掃除にもなる。

振動をあげると、それに応じた出会いや縁がある。

こうなったらいいなという思いは、この振動の速さで具現化する。

まるで魔法をかけたような偶然やプレゼント。

ときどき、怖くなる出来事も体験する。

まるで、誰かが意図しているようだ。


一方、心の方向性はその方向が自分に向いているか、相手に向いているかの2つがある。

この世の中は、弱肉強食の社会。

だれも自分にご飯を運んでくれないし、命を守るお金も与えてはくれない。

生きる手段であるお金を稼ぐために、毎日働く。

ややもすれば、自分へのベクトルが強くなる傾向がある。

損得で人間関係を割り切る。払うべきお金を快く手放さない人もいる。

私たちは親に育てられ、自然や社会の恩恵を浴しているが、普段はその当たり前に

有難さを感いないようだ。

人間という存在は、ただ食べるためだけの生き物ではないらしい。

大きな可能性を秘め、社会や環境に大きな影響を与えらる事ができるのだ。

誰かに役立ちたい、世の中のひとの困っている事や問題点を解消してあげたいと考える生き物なのだ。

このように考えている人は日本人に多いが、文化や伝統が相させているのだろう。

周りに配慮する。

友人や環境、動物にも気を配るとこ、それが心の方向性を外に向けるといことだ。

誰かに親切にしたり、野菜を差し上げると相手の方は喜んでくださる。

このようなエネルギーは、振動にも関係性があると思う。


振動をあげるために、周りのプラスのエネルギーをもらうためにこれからも

私は外に心を向けようと思う。