余裕がある、成果が上がると人は安心してしまうものだ。
余裕がない、成果が上がっていないと動くしかない。
本気になるようだ。
少しの気の緩みは、自分を怠惰にし挑戦することを忘れてしまう。
ぬるま湯に入れたカエルが茹で上がるように、今置かれている状況をきちんと把握することって大事だ。
定数的に、計画的に。
転ばぬ先の杖は、どういうことがあっても対応できる。
要するに危機管理だ。
私はかなり用心深く、そういうリスクヘッジという感覚があるらしい。
健康 経済 人間関係 環境問題 教育 政治 メディア農業など
いつでも激しく動いているから、状況判断とその問題点と対応策を考えるべきなのだ。
安心と挑戦の狭間で戦いもがくのは、テニスの試合と似ている。
リードすれば安心し、劣勢になれば挑戦して行くしかないものだ。
いつも神経を研ぎ澄ませ、理想と現実の差を見つめ挑戦して行きたいと思っている。
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