2017/06/19

新しい事を始めるための指南書

初めはハ―モナイザーのサイズさえ教えてもらえなかったが
ハーモナイザーを理解し、その良さをつたえたくさんの客さんを工房お連れした。

そのあとは、私野知り合いに自分の言葉で、ハ―モナイザーの効果と良さを伝えた。
少しづつ実績をあげ、毎月制作者にオーダーをかけた。

徐々に制作者への信頼も勝ち取り、サイズ表を入手。
作りアドバイスもいただいた。

今日はいよいよハ―モナイザーを作る初めの一歩。
まず作るのにどんな道具がいるかリサーチ。

道具のリストアップ。
これ制作者の所へ何度も足を運んで教わった。

次はどんな風に作るかの道筋をイメージで何度も繰り返した。
工程を細分化 これを作ったらどんなものが提供できるか

自分にどんなものが手に入るかをイメージした。
コスト面も魅力で、情報の質の高さで利益も見込めるおもしろい商材だ。

ただし、今までになかった製品でなくしたり
壊したりしない限りリピートはない。

さまざまな方法で広告やメディアを使い知らせるため、チラシや媒体作りも同時進行させた。

新しことを始めるには、実際に体を動かさなければならない。
ただし工程を何度もイメージすることで、自分自身の壁を少しづつ壊していった。

細分化し寸法や順番を紙に何度も書く。
ここ一カ月は、この作業に時間をかけた。

実際に作り始めるときに、完璧なものをつくらない。
失敗していい。
のようなものができればいいと、自分に言い聞かせた。

今日空き時間 紙と鉛筆を使いまたシュミレーション。
一番自分を動かしたのは、拡売した時のシュミレーション。

利益のイメージだけで人は動かされるもので、これが動機つけになった。
もちろん人のため 環境のためもあるが

生活の生きていく上での大事なお金がこの作業いただけることは、それだけで強い動機つけになる。

というわけで銅線を切り
二つに折り
万力につけ
ドリルにもう一方をつなげ

回した。
案外あっけない瞬間だった。
日本の銅線はねじられ一本の針金に

それを寸法に切断した。
それを成型
ヒューム管を切り つないだ。

精度は低いかもしれないが
ハ―モナイザー第一号の完成。

たまたま購入が決まっていか方から、お友達の紹介もあり
今日は三本の確約。

なんかありがい一日だった。



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