今日は須賀川でバウンドテニスの強化練習会があった。
気温36度の猛暑の中、基本練習とシングルス戦に分かれて練習を行った。
今日はシングル戦に参加。
ただ当てているだけと思っていた方、しっかりとミートして安定したボールを打っていた。
ミスしたら負ける競技。
サーブの派手さはないが、きちんと入れてくる。
打ち分けの組み立て
フットワーク
こちらが仕掛けた時の対処など
相手は集中して全然崩せなかった。
私はただ立ったままのスイング
ボールに力が伝わっていないと反省
しっかりテイクバックをし
ステップインして打つ練習が必要だと感じた。
安定しないサービスも後半体重移動を意識したら、入るようになった。
私の場合、一発で決めようとしてミスするのがほとんど。
特にシングルス戦は、自分の凡ミスが勝敗に直接影響する。
守りと攻めのパターンを身につけないとと感じた。
女性のボールは軽いので、ライジングで返球するといいようだ。
3球目のボールで回転数が少ないので軽いボールは
コントロールしやすのでロブをあげやすい。
少し勉強にになった。
練習しても改善されないのは、このような反省点をあげないからなのかと思い
思いつくまま書いてみた。
染み付いたフォームは時間をかけて修正していかなければならない。
負けることは、自分のプレイスタイルを変えていないからだと
大いに感じた。
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