牛ふんや有機物から、メタン発酵でガスが作れる。
ガスが入ったポリタンクを発電機の燃料室につなげばエンジンがかかり、電気も起こせる。
夢のような再生可能エネルギーのシステム。
大手メーカーや国に働きかけるが、全然取り組む姿勢を見せない。
JAも通常の化成肥料が売れなくなるからと、及び腰だという。
その地球環境に優しい、自然エネルギー開発をしている方が、私のすむ霊山町にいた。
今日、 その方のお宅のお邪魔し、4時間びっちり話を聞いた。
手作りのプラントも見せていただいた。
山形では下水の汚泥を発酵させ、有機肥料がすでに実用化されているそうだ。
大学教授が十数名集い、定期的に会議も行われている。
環境と未来エネルギーの模索が進められているのだ。
世の中には、すごい方がいるんですね。
詳しくはこちら>>>http://www.repa-npo.com/
0 件のコメント:
コメントを投稿