2025/01/11

農業と健康の救世主 フルボ酸とは?

フルボ酸を農業に活用することによって、以下のメリットが得られます。

腸内環境にも、フルボ酸は活躍します。

1. 土壌の改良 

フルボ酸は、土壌中の重金属や有害物質をキレート(化学的に安定な形で結合)することで、これらの毒性を低減し、植物の根系が安全に成長できる環境を提供します。

また、土壌の水分保持能力を高め、砂質土壌や乾燥地帯においても作物の成長を助けます。

 2. 栄養吸収効率の向上 

フルボ酸は、土壌中の微量元素(鉄、亜鉛、銅など)を可溶化し、植物にとって吸収しやすい形に変えることで、栄養吸収を促進します。

これにより、作物の成長が促され、収穫量と品質が向上します。 

3. 微生物の活性化と土壌健康の改善 

フルボ酸は、土壌中の有益な微生物(乳酸菌、酵母、放線菌など)の代謝活性を向上させ、土壌内の生態系を活性化します。この結果、病害を抑制し、土壌全体の健康を向上させることができます。 

4. 成長促進と収穫量の増加 

フルボ酸は、植物ホルモン(オーキシンやサイトカイニン)の活性を高め、植物の発芽率、根の発達、葉の成長を促進します。

そのため、成長期間中のストレス軽減や、作物の成長速度を上げることができ、最終的には収穫量の増加に寄与します。 

5. 環境ストレス耐性の向上 

フルボ酸は、塩害、乾燥、重金属汚染などのストレス条件下での植物の耐性を向上させます。これにより、過酷な環境下でも作物が安定して生育できるようになり、農業の生産性が向上します。 

6. デトックス効果と持続可能な農業 

フルボ酸は、残留農薬や有害物質を無毒化するデトックス効果を持ち、長期的には土壌と環境の浄化を促進します。これにより、持続可能な農業を実現し、土壌の品質を長期的に維持できます。 

7. 高品質な作物生産 

フルボ酸を使用した作物は、ビタミン、抗酸化物質、フェノール類の含有量が高く、消費者にとってより栄養価の高い農産物を生産できることが研究で示されています。これにより、農産物の市場価値が高まります。 

フルボ酸を農業に活用することは、栄養バランスの改善、土壌健康の向上、持続可能な農業の推進に貢献する効果的な手法です。これにより、収穫量の増加と作物の品質向上を実現し、農業の生産性を高めることが可能です。 

地球防衛軍のEM活性液は、フルボ酸を活用して培養していますが 土壌環境にミネラルは必須。 イオン化されたミネラルも配合したEM活性液 10倍から100倍に希釈して、畑に散布すると土壌はさらに活性 野菜や果物の成育に影響を与えます。

 フルボ酸は、腐葉土が堆積してできた土ですが、1センチの土壌ができるのに100年かかります。 古いフルボ酸は、大きなハサミでミネラルをつかみ微生物に運びます。(キレート効果)

メキシコやカナダには古い化石化したフルボ酸の地層があります。 地球防衛軍は、メキシコ産のミヤモンテ社製のフルボ酸を使用しています。

薄めたフルボ酸液(100~1000倍)をリンスにすれば、PHを安定させ、頭皮のかゆみを止めます。頭皮を活性化し、抜け毛が止まったり 育毛効果 細い毛が太くなる場合もあります。 

自然に存在するフルボ酸は微量で、濃いフルボ酸は効果が半減します。 このような効能で、フルボ酸はシャンプーなどにも応用されています。

CO2の30倍の温室効果ガスがあった。

温暖化を促進する二酸化炭素(CO2)の30倍の温室効果を持つ排ガスは、
主に**一酸化二窒素(N₂O)**です。

このガスは一般的に「亜酸化窒素」や「笑気ガス」とも呼ばれ、肥料の使用に関連して排出されることが多いです。

家畜排泄物の処理 過程(堆肥化等)も(N₂O) の大きな排出源です。

この温暖化を引き起こす、亜酸化窒素について調べてみました。

特徴と影響

1. 温室効果ガス:

N₂OはCO2の約300倍の地球温暖化係数(GWP: Global Warming Potential)を持ちます。

大気中での寿命は約120年と非常に長い。

2. 発生源:

化学肥料や有機肥料を土壌に施用する際、微生物が窒素化合物を分解する過程でN₂Oが発生します。畜産業でも家畜の排泄物からN₂Oが発生します。

3. 地球温暖化への寄与:

世界のN₂O排出の約60%が農業関連です。

化学肥料の過剰使用が主因で、
農地から直接排出される場合も多い。

対策

1. 肥料の適正使用:

肥料を必要な量だけ施用し、過剰使用を控える。

緩効性肥料や遅効性肥料を使用する。

2. 代替技術:

微生物活性をコントロールすることで、
N₂Oの排出を減らす。

窒素肥料の使用量を削減しつつ収量を維持する技術(例:精密農業)。

3. 持続可能な農業:

有機農業や無肥料栽培の推進。

畜産排泄物の管理を強化し、
メタン発酵処理などを導入。

N₂Oの削減は、地球温暖化防止において
極めて重要です。

具体的な削減方法を農業現場や政策に
取り入れることが鍵となります。

​農家さんが使っている化成肥料の一部には、
環境や生態系を脅かす要因があること 
知って私は驚いています。

2025/01/09

TUFで新しい世界を切り開くぞ。

 新しい取り組みでストリーミングカメラでZOOM接続。以前はつながったんだけど、昨日は繋がらず・・・。

で今日お友達とZOOMの予定。 それで、今日接続のテストしたらつながったぁ。

昨年のクリスマス ブラックフライデーでほしいパソコンが20%新しいい相棒がきたので、

毎日楽しいけど、パソコンで覚えることがあるので、やる気を出すのが問題だぁ。

2025/01/02

お正月 煙突掃除と庭木の整理。


久しぶりに煙突そうじ。煙突掃除をするのは、半年ぶりくらい?

煙突は台所の北側にあり、ドアを開かないと煙突掃除できない。

台所の北側は、秋頃は雑草が生通れない状況になっていた。

冬枯れした雑草を刈り取り、一応通れるようになったので

ついでに煙突掃除でもしようかと思いついた。

お正月から、庭木や部屋のお掃除を始めたので煙突掃除もその流れ。

庭木の伐採は、お隣さんのロケーションを邪魔している場所が三か所あり

ひとまず枝を下ろしたり、草を取ったりして邪魔にならないようにした。

煙突掃除は、すすだらけになるがお風呂を焚くのに煙突が詰まっていると

吸い込みが悪く、焚きものが燃えてくれない。

煙突下の乾いた雑草も、お風呂を焚きながら燃え移る可能性もあるから

整理しておかないといけない。

ということで、煙突掃除と煙突下の雑草をきれいにした。


私の自宅はお風呂は薪で炊いているが、薪をストックしている部屋が

半分くらいになったので、庭木の整理や雑草を刈り取りながら

乾かした廃パレットや廃材を丸ノコで整理した。


ご先祖様からおかずかりしている屋敷、草が生え放題だったが

だんだんおいてある松の枝木や材木の切ったものも

徐々に整理していかないとと思っている。

2024/10/07

EMで微生物が増殖 双子の沼の調査結果

「恥のグレムリン撃退法」

「恥のグレムリン」は、恥ずかしい思いをさせる、

 自己批判を助長する、そして自信を奪おうとする、 心の中の負の感情を具現化したキャラクターです。

 このキャラクターは、誰かの心の中に潜み、些細なミスや失敗を拡大し、 
 自分に対して恥ずかしさや劣等感を植え付ける役割を果たします。

 弱点は光をうけると 弱くなります。 「恥のグレムリン撃退法」

うつ病 ①プライドの ②支配欲 競争心 ③客観的な自分の評価 ④不満や不安 ⑤能力や見た目のコンプレックス ⑥過失や犯罪など 𠮟責や過失 とうつ病の関係について 事例を挙げながら その可能性を探る 


うつ病は多くの要因が絡み合って発症する精神疾患です。

特に、個人の性格的な特徴や心理的な要素が関連していることが多く見られます。 以下に挙げる要因と、実際にうつ病に結びつく可能性を具体例とともに考察してみましょう。

 ### ① プライド **高いプライド**を持つ人は、自分に対する理想が高く、他者に弱みを見せることを嫌がります。 

 そのため、自分の失敗や期待に応えられなかった際の挫折感が大きく、自己評価が下がると急激に自己否定に陥りやすくなります。

 - **事例**: ある企業のエリート社員が、昇進レースでライバルに負けたことがきっかけでうつ病を発症しました。

彼は自分の地位に強いプライドを持ち、職場での評価を自己価値と直結させていたため、一度の挫折で「自分には価値がない」と感じてしまいました。 

- **可能性**: このような場合、プライドが高すぎると「現実の自分」と「理想の自分」の間の乖離が大きくなり、自己嫌悪や抑うつ状態に陥るリスクが増大します。 

 ### ② 支配欲・競争心 **支配欲や競争心**が強い人は、他者より優位に立ちたいという欲求を強く持っています。

そのため、常に競争状態にあると感じ、心身に多大なストレスを抱えます。 また、支配欲が満たされないときには、フラストレーションや無力感を感じやすくなります。 

 - **事例**: ある中堅企業の管理職が、部下の成果が自分の期待に届かず、社内でのプロジェクトリーダーの地位を失いました。

支配欲と競争心が強かった彼は、部下に対して過剰に命令を下す一方で、結果が伴わなかったことで「自分はリーダーとしての能力がない」と考え、最終的に抑うつ状態に陥りました。 

- **可能性**: 支配欲や競争心が強い人は、自分の周囲が自分の望み通りに動かなかった場合、過度のストレスを感じるため、うつ病の発症リスクが高くなります。 

 ### ③ 客観的な自分の評価 **自己評価が客観的にできない**人は、自分の価値や能力を過小評価または過大評価しやすくなります。 

 そのため、自己評価が他者の評価と大きく食い違うと、 自分に対して自信を失ったり、逆に過信が裏切られることで精神的に大きなダメージを受けます。

 - **事例**: ある若手の営業社員が、同僚の中で常にトップの成績を維持していましたが、自己評価が低く「こんな成績ではまだまだ」と思っていました。

その結果、少しでも成績が下がると「自分はやはりダメな人間だ」と感じてうつ状態に陥り、最終的には休職することになりました。

 - **可能性**: 自己評価が現実と乖離していると、わずかな失敗やミスが過剰に自分を否定する理由となり、うつ病の発症を引き起こしやすくなります。

 ### ④ 不満や不安 **慢性的な不満や不安**を感じやすい人は、 日常生活での小さな出来事に対してもネガティブに捉えがちです。このような状況では、 心の中で蓄積されたストレスがうつ状態を引き起こすことがあります。 

 - **事例**: ある主婦が、家庭での役割や夫との関係に不満を抱いていました。しかし、周囲にその気持ちを打ち明けられず、徐々に不安や孤独感が強くなり、最終的に家事や育児が手につかなくなりました。 

- **可能性**: 不満や不安が持続すると、自律神経系のバランスが崩れ、心身ともに疲労が蓄積し、うつ病を引き起こす可能性が高まります。 

 ### ⑤ 能力や見た目のコンプレックス **能力や見た目に対するコンプレックス**を強く感じている人は、他者との比較によって劣等感を感じやすく、 自己否定的な感情を抱きやすくなります。これがうつ状態に結びつくこともあります。 

  **事例**: 自分の過失や犯罪行為に対する責任感や他者からの𠮟責は、強い罪悪感や自己否定感を生み、うつ病の引き金となることがあります。

例えば、職場での大きなミスを犯し、その結果として同僚や上司から厳しい非難を受けた場合、その人が過度な自責の念にかられて、最終的にうつ病に陥ることがあります。

このような状況では、自己を許すことができず、うつの症状が深刻化する可能性が高いです。

 ### まとめ これらの心理的要因がうつ病に与える影響は非常に複雑で、個々の性格や環境要因にも大きく依存します。

例えば、プライドや支配欲が高い人はストレスに対して脆弱になりやすく、不安やコンプレックスを抱える人は他者との関係で孤立しやすくなる傾向があります。

これらの要因が組み合わさり、個人の精神的な健康に影響を及ぼすことが多いのです。

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