モーニングページのコンセプトは三つある
①モーニングページ
②アーティストデート
③ウィクリーウォーキング
モーニングページのコンセプトには、以下の3つの要素があります。これは、ジュリア・キャメロンの著書『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(The Artist’s Way)』で提唱されたクリエイティブ回復のための方法論です。
① モーニングページ(Morning Pages)
内容:
毎朝、意識の流れに任せて3ページ分、手書きで文章を書くエクササイズ。
目的:
- 頭の中の雑念を取り除く(脳のデトックス)
- クリエイティブな思考を妨げる不安や自己批判を手放す
- 無意識の願望やアイデアを引き出す
- 自分の本当の気持ちに気づく
具体例:
朝起きたらすぐに、ノートに次のようなことを書く:
- 「今日はなんだかだるいな…。昨日の仕事が大変だったからかな。」
- 「最近、○○をやってみたいと思っているけど、怖くて一歩踏み出せない。」
- 「とりあえず3ページ埋めるってルールだから、何を書けばいいかわからないけど書いてみよう。」
ポイントは「何を書いてもいい」こと。文法や構成は気にせず、ただ手を動かして書く。
② 夢のデート(Artist Date)
内容:
自分自身(アーティスト)を楽しませるための、一人きりのデートを毎週計画し、実行する。
目的:
- 創造力を刺激する新しい体験をする
- 自分自身との時間を大切にし、インスピレーションを得る
- ルーチンから抜け出し、新しい視点を持つ
具体例:
- 美術館や博物館を訪れる
- おしゃれなカフェで静かに読書する
- 近所の商店街を散歩し、新しいお店を発見する
- 文房具屋で好きなノートやペンを選ぶ
- 映画館で普段見ないジャンルの映画を観る
- クラフト体験(陶芸、絵画、アクセサリー作りなど)に参加する
ポイントは「一人で行くこと」。誰かと一緒だと、その人に気を使ってしまうので、自分の好奇心に素直に従うことが大切。
③ ウィークリーウォーキング(Weekly Walks)
内容:
毎週1回、30分~1時間の散歩をする。
目的:
- 頭の中を整理し、新しいアイデアを生み出す
- 自然と触れ合い、リラックスする
- 身体を動かしてエネルギーを活性化する
- 自分との対話の時間を持つ
具体例:
- 朝の公園を歩く
- 仕事帰りに遠回りして歩いて帰る
- 近所の川沿いを散策する
- 神社や寺を巡る
- ヘッドホンを外して、周囲の音に耳を澄ませながら歩く
ウォーキング中は、スマホを見たり、何かを考え込んだりせず、なるべく「今この瞬間」に集中することが大切。
まとめ
この3つの習慣を続けることで、創造性が高まり、精神的にも豊かになる。
- モーニングページ → 頭の中のデトックス
- 夢のデート → 創造性を刺激
- ウィークリーウォーキング → リフレッシュとアイデアの整理
この3つを組み合わせることで、創造力のブロックを外し、本来の自分の感性を取り戻していくことができる。