2012/02/17
雨が降ったら傘をさす。
地域が悲鳴をあげている。
農家の方は春の野菜作りや稲作について、かなり悩んでいる。
汚れたは畑や田んぼで農業をすべきかどうかと考えている。
放射能の有効な除染方法は数多くあるが、その目的は別の物すりかえられている気がする。
一部の組織は自分の利益をむさぼり、除染という大義名分の名のもとそのプロセスは横暴というほかはない。
残念ながら、公共工事は資金がかかることを優先する傾向がある。
この悪循環はによって国の財政はひっ迫し、その借金の累積は上がる一方だ。
そんな実情を知れば国を憂うと同時に、地域を何とかしなければという思いに駆られる。
今日の午後、私は近所の農家の方のお宅を訪問する。
除染に有効なEMを撒く計画である。
通常EMは50~100倍に薄めて使う。
水道水には塩素という微生物にとっては、その働きをじゃまする大敵が存在する。
その農家の方のお宅にはちょうど井戸水があり、私はそれを利用してEM発酵液を薄めようと考えた。
昔から私のお店に来て頂いた方への感謝の気持ちが、今回の除染で伝わればうれしいと感じている。
車にEMを積んで、準備 OK!
「雨が降ったら傘をさす、放射能が降ったらEMを撒く。」
除染するって、凄く簡単なことなんだけどなぁ~。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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