2014/05/31

恥ずかしい記憶は、さっさと捨てろ。

ありがとうございます。 今日はありがたいことがあったな。 昨日もあった。きっと明日もおきるとおもう。 

今感謝できることを意識するだけで、気分は変わる。 うまくいかなければ、自分の言動を変えるヒントになる。 

歴史は自分にどうしたらいいか?ちゃんと教えてくれるんですね。 有益な情報を教われる人は>素直な人。 だから、感謝なんです。

 伝えた人もきっとそう思う。 

これから伝わる人もそう感じてもらえるといい。 だからいいと感じたことは人に言える。 

タイミングはあるけど・・・。

 心のクリーニングのお話。 恥ずかしいことや、恐ろしかった深い記憶が> 自分のネガティブなDVDを作る。 それをクリーニングするには? 

①恥ずかしいことや、恐ろしかった深い記憶ベスト5を思い出す。 人は痛みから逃れ、快楽を求める傾向があるんので 嫌な記憶はあまり深く思い出さない。 

つまり、嫌な記憶を大事に保存していることになる。 自分がこれからずっといい気分を味わいたいいなら、痛みが伴う作業を行わなければならない。

 それが恥ずかしいことや、恐ろしかったことを思い出すこと。 これを思い出し、再度認識するにはちょっとした勇気がいる。

 実際にプロセスを踏むと 体が重たく感じ、何とも言えないいやな感情がわく。 これが痛みを伴う作業だ。 恥ずかしいことや、恐ろしかった深い記憶を何度も思い出し・・ 「もううんざりだと叫ぶ。」 これだけでも気分は全然違う。 

②さらにその情景を小さくして、白黒にする。 そのDVDをあなたが観客になりを映画館で鑑賞する。 第三者的な視点で見る。
 できればコミカルな曲を加えて。

 ③後はそのDVDを逆に回す。 そうすると、脳の回路が変わる。 この想像での作業を繰り返すと、 自分の脳がパソコンのOSのように、アップデートされる。

 恥ずかしい記憶を塗り替えることで、 徐々に自分の中に変化が現れる。 

自分に変化を起こしたければ、粘り強くこの心のクリーニングを行うしかないようです。 

つまり、恥ずかしい記憶は、さっさと捨てろということです。

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