病気にならない料理術（仮）

①食材は無農薬野菜を使うべし。お米ももちろん無農薬。

②お肉は国産の物を使う。できれば有機の飼料で放し飼いが理想。

卵も国産種の卵。（やすい卵は危険！）

③調味料。国内産の有機大豆の味噌、醤油は基本中の基本。
油はオメガ６系と３系脂肪酸の比率を４：１にする。
揚げた油は12時間で酸化します。使った油はその都度捨てる。（血圧が高い方は以外と捨てない）
塩は天然塩。砂糖はテン菜糖を使う。

④料理に欠かせない水。勿論浄水器。私のうちの浄水器はUVランプもついてます。

⑤調理器具　アルミ鍋まさか使っていないでしょうね。アルツハイマーの原因の一つと言われています。溶け出したアルミは血液に脳にたまるということです。

欧米では発売を禁止している国もあるのに。

⑦だしは天然の物を使う。いりこや鰹節など。だしをきちんととれば、塩分控えめで味つけが出来ます。

⑧乳製品は、ほとんどがホルモン剤や化学飼料を使用。乳がんのリスクが高まります。
アメリカの抗生物質は、半分以上が牛や豚に接種されます。
つまりこれらの肉や乳製品をたべると、体内の有用菌は死滅するリスクがあります。
輸入肉、ハンバーガーは絶対食べないほうがいいです。

日本人は肉食という文化は明治からで、肉はほとんど食べない風習が1200年間続いていました。
タンパク質は豆腐や納豆などからも取れます。
ちなみに週１回玄米を食べていますが、肉が美味しいと思わなくなりました。
四つ足のものは同じ哺乳類。
つまり、共食いに近い精神状態にもなるといわれます。
苦しんで屠殺された肉は、魂レベルにもあまり良くないと言われています。

現代人はほとんどの病気は食源病（食源病）と言われています。
食べたものが体を構成します。
贅沢をしない代わりに、食材や台所環境にはすごく気を使っています。