2015/12/02

とりあえずビールという人向けの薪ストーブ

とりあえずという人向けの薪ストーブ。

薪ストーブといえば、物によっては30万とか50万円する代物。

屋内の煙突設置や煙突代も、薪ストーブと同じくらい費用がかかるといわれています。

30万なら引き渡しが込みで60万円という風に。

この薪ストーブの名前は
サンカ 丸型 薪ストーブ OS-0675 といいます。
最大薪長500mmですので、50センチまでの長い薪も燃やすことができるタイプです。

薪ストーブで問題なのは、ヤニ。広葉樹はそれが出ないので、必ずこのヤニが出にくい広葉樹を薪に使わなければいけません。

自宅のお風呂は薪で焚いていますが、松や杉など針葉樹をガンガン炊いています。

お風呂に使う薪は廃材がメインのため、燃やす木材の材質に制限を加えていません。

このストーブは
①プロパンなので素材の厚さがあり耐久性があること

②煙突が安価なので、仮にヤニやすすが固まっても交換すればいいという気軽さがあります。

③重さが30キロなので、一人でも十分運べること。

④ストーブ本体が\28,000なので1年で灯油代が十分ペイできる。
(1か月1万円としても、12月~3月4か月で、灯油代が4万かかる計算になる)

⑤屋外での料理なども活躍しそうですよね!

⑥灯油は毎回ポンプで入れなければならず、臭いも気になるし手が汚れる。これらのストーブに関するストレスから解放される。


煙突セットは、ステンレス排気筒φ106徳用セット(11点) SUS430 [ステンレス 標準煙突φ106セット]

この煙突セット値段は、11、600円。

私の煙突設置の経験。

子供のころ煙突式の石油ストーブが自宅にあって一度だけ設置した事がある。

つまりこの薪ストーブをどこに、どのように設置するかはまだ決まっていない。

DIY感覚で自分でやって見ようと考えている。
もしできなければ大工さんや専門の業者さんに相談すればいいし。

とりあえず薪ストーブ設置してみますよ!

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