2010/02/20

読書と読みかけた本について。

読書は心が落ち着いてないと読み進めることができない。

私はまだ読み始めていない本はできるだけ、手をつけないのだ。

以前は何冊か、平行読みもするが集中力に欠けていた。

読みすすめても、何もピンとこないことにきずいたのだ。

心理状況、興味ごとによってホンはさまざまな色を変える。

だから以前読んだ本でも、もう一度めくってみると感じ方が違う。

集中するために、音読したり工夫も凝らす。

できるだけいろいろな内容のものを選ぶようにしている。

飢えた脳みそに栄養を与えるように。

知識は盲点を埋めるが、図書館に行くと様々にある蔵書の存在感に、圧倒されるのだ。

1冊に集中できないというか。図書館に慣れていない。

自宅でじっくりコーヒーでも飲みながら、落ち着いて読みたいのだ。

私の叔父さんは本は出来る限り新書であること。貸し借りをせず、本を扱っている。

かといって知識をひけらかすこともないのだ。

時間とともに流れる。

バラエティなどのTV番組を見ることは気分転転換にはなるが、人生において有益なものとはいえないようだ。私はTVをつけなくなった。

情報を自分で、選びたいのだ。

1年前に見たそれは、TRASH(捨てられている)されている可能性が高いのだ。

時間は有限で、今日という日も過去になる。

一瞬の判断が、末来を大きく変えることもある。

頭に浮かんだアイデアを、先送りしTRASHすることもおおい。

アイデアや情報は生ものなのである。

インスピレーションやモチベーションを得たいがために、今日も活字を追う。
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