2010/03/19

今日は会議で「会議の進め方」について提案した。

生産性が上がらないのは、景気や競争相手だけの理由ではない。

最近そんなことに気がついた。

ファシリテーターとう職業がアメリカでは存在する。

日本でも認知は低い。相互の意見やコミュニケーションを促進するスキルを持っている。

仲介役、もしくは第三者的な立場で 会議を進める役割だ。

そうすることで 気好きがあるのがという。説得ではない、納得してもらうのである。

会議でのに建設的意見は、ややもすると批判にとらえかねない。

理論と過去の実績というよろいを着て会議に参加する。本音よりも建前が優先しがちかもしれない。

日本においてディベートや討議についての文化は低い。

国会中継を見ればよく分かる。

政策について議論すべきなのだが、なぜか相手の足を引っ張る「だめなところ探し」がはじまる。

政治にはそれほど詳しくないが、政治のしくに事態に問題があると思われる。

政治家の投票するのではなく、政策にと投票すべきだと、私は思う。(と苫米地先生も本でかいていた。)

要するに民意がくみ上げれれないから、政治に参加しないんだと思う。

私は会議やミーテングのもくてきは、話を聞きに行くばではなく、主体的に参加し意見を述べる場だとおもう。

がっこう形式でなく、相互理解、その中からいいインスピレーションが浮かぶ。

「ルールは発言に批判しないこと。そしてじっくりと耳を傾けること。」

会議が終わってから盛り上がるのでは、本当の目的を達成していない。

危機感を持った社員が勇気を持って発言しても、聞き入れない組織やトップはたくさんいるのだそうだ。

そういった会社にもし属しているとしたら、ちょっと怖いものがある。

今日は「話を聞き入れる、肯定する。」そういった意図で会議に参加した。


みんな発言しいい空気になった。

ミーテングの目的に「士気が上がる。モチベーションをあげる。」要素もあるとおもう。


様々な意見やアイデアのすり合わせというプロセスに納得するから、決まったことには従うのだ。

いつもの行動にさらに「KAIZEN」する。

そのヒントはスタッフや社員が知っている。

家庭内でもそんな会議を開きたい。
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