2010/03/27
天ぷら油の危険性。
自宅では今まで、揚げた天ぷら油は保存していた。
でもそれは、大変危険なことだと教わった。
植物性の油は酸化しやすく、体内に入った場合、血管にこびりつくというのだ。
人間の体の細い毛細血管は、つなぐと地球2週半 10万キロの及ぶ。
先日、友達と会って天ぷら油の話題になった。
以前、お兄さんが41歳のときに心臓が破裂してなくなったと聞いた。
ショッキングな話だった。天ぷら油の処理の話を聞いていた私は、勇気を持ってその人にきいた。
天ぷら油は何度も使い、3回はこして使うという。「え~それはやばいですよ~」と、天ぷら油の処理の話をした。
1回きりに油を捨てない理由は、もったいないからだ。
先ほどもお客様でお見舞いをするのに、肌着を購入していただいた。
「脳梗塞最近多いよね~」と聞き、天ぷら油の話をした。その方は、油の使いまわしが危険なことを知らなかった。
それから、トランス型の油は欧米では発売禁止である。
柔らかいマーガリンがそれだ。
健康に気をつけることは、食事の質にこだわること。
血液サラサラには、青魚がいいことは有名な話だ。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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