2010/03/06

パソコンできるのかな?と思っている方へ

パソコンをご存知の方は、ブラウザは知っているとおもう。

インターネットの入り口、テレビで言えばチャンネルのようなものかもしれない。



通常のパソコン設定は このブラウザというもので構成する。

今ブラウザも競争の中、「ユーザーにいかに便利に使ってもらえるか?」を考えている。

私は自由にブラウザを変えられることを、知らなかった。

いつものようにYahooのトップ画面から、情報をキャッチしていた。

グーグルクロームというブラウザが出で衝撃を受けた!

自分の利用するサイトを9画面選べて、しかもサクサク動くのだ。

このブラウザは定期的に入れ替えてくれる。

Apple社でSAFARI4というものを開発した。

TOP画面が6画面、9画面、16画面3種類が選べる。

履歴も画像とアドレスが表示され、シンプルで面白い。

これも凄すぎると思った。

APPLE社やGOOGLE社はなぜ魅力的かというと、「経営理念」「最高のサービス」ということに尽きるだろう。


日常生活でご飯を食べながらテレビを見る。

でも最近テレビをつけなくなった、新聞も読まない。というか参考にはするが知らなくてもいいことだ多すぎる。

ニュースや三面記事は、肯定的な考えやインスピレーションを破壊する。

「なぜNHKのトップニュースがこの事件なんだ?」と思うのである。

私は会社の業績も上げたいし、いい人間関係も保ちたい。

不信感や否定的な意見からは、何にも生まれない気がする。

そして自分の心の奥底にも そういった火がくすぶっているのだ。

だから耳からはいい情報だけ、有益なことがらを取りたいのだ。

テレビは私の改善点までは指摘してくれない。

だから自分に「こうしたほうがいいよ」とアドバイスしてくれることがありがたいのだ。

経営研究会というものを昨日知った。そこを主宰する代表が出している「理念と経営」という雑誌がある。

その雑誌で「計画は5%あとは実行が95%」と語った相談役の記事を読んだ。

行動の中から生まれる失敗もあるが、やってみないとわからない。

動いたものだけが享受できる世界があるんだとおもう。



さて、パソコンを始めようかなという方にとって、できるかなという心配もあるかもしれない。

月ずきの支払いが無駄になるのではないかという考えもある。

パソコンを始めるのに車のような免許は必要としない。

分からなければ知っている人に教えてもらえもらえばいいのである。

聞かれた人は喜んで教えてくれるに違いない。

自己流でいいのだ。


私は、聞かれもしないのに人に教えたがる。

シェア(分かち合う)することで、素晴らしい情報やGOODSを共有したいのだ。

教えることは自分の知識になる。


いとこの子供たちはすでに私の愛用するi Phoneを使いこなす。

「どうやるんだっけ?」と聞けるのである。彼らはGAMEが好きで仕方がない。

子供は先入観がない、こうしたらどうなるだろうと考えない。



テレビを知らない人が買うかどうか迷っていたら、あなたはなんてアドバイスするだろうか?

コンセントに差し込んでスイッチをいれる。

「いじれば分かるよ」と答えるだろう。「そうリモコンも便利だよ!」というだろう。


パソコンやブラウザもおんなじだと思う。

パソコンの先生である友人は、「どうしたらブログが作れるか?」という質問に対して

「とにかくいじり倒す」と こたえた。

私に横で教えたことがないのである。私は言われたとように、パソコンにかじりついた。

できなくって煮詰まった。このトシで煮詰まることって少ないと思う。

夜遅くまで 格闘した。

そしてGoogleを理解しブログに写真も貼れるようになった。

とてもうれしかった。

打たれ強さが証明された。あはは。

おかげで私は楽しいパソコンライフを満喫しているのである。

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