兄貴分のいとこは一流企業と、国家公務員になった。
10年後私は 新たな思いでこの写真を見ることだろう。
「正幸」とは、おじいさんに頂いた名前である。
おじいさんは自分で小説などを書いていたのだそうだ。
私の名前はペンネームから由来する。
大家族の中で育てられた私。
家の中に、ロープと板であしらえたブランコもあった。
愛情たっぷりに育てられた私は、悩んだり、がんばったり、挫折を繰り返しながら今に至っている。
粘り強さは 大人数の中で培われたのだろうか?
私は、弱さも持ち合わせている。
どちらも自分自身なのだ。
今までかかわった方に、たくさんしていただいている。
ありがたいことだ。

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