2010/03/23

SONYは伝説のメーカー。

パソコンもあまり普及していないとき、CMでHIT BIT(ヒットビット)が流れた。

田舎の少年は無性にほしくなった。

当時で¥54800は、かなりの金額だった。

目的はカセット式のゲームができるからという、安易な発想である。

どうして購入できたかは覚えていない。

BASICなどのプログラムもできたのだが、私には難しかった。

MSXという言語だったかもしれない。


今こうして、パソコンと向き合うようになるとは、当時の私からは想像もつかない。

現在は様々な情報が飛び交う。末来はどんな形になるのだろうか?

ビジネスは情報を流すほうにまわるか、情報を受け取るかでお金の流れも変わる。



SONYの井深さんという方がいる。

著書は読んだことはないが、どんな発想をしている人なんだろうと思う。

アイボを共同企画した人は、天外さんという人の本を読んだ。

凄く面白い。

発明は偶然とインスピレーションというが、恐らく井深さんもちょっと違う考えを持っていると思う。

機会があれば、読んでみたい。
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