パソコンもあまり普及していないとき、CMでHIT BIT(ヒットビット)が流れた。
田舎の少年は無性にほしくなった。
当時で¥54800は、かなりの金額だった。
目的はカセット式のゲームができるからという、安易な発想である。
どうして購入できたかは覚えていない。
BASICなどのプログラムもできたのだが、私には難しかった。
MSXという言語だったかもしれない。
今こうして、パソコンと向き合うようになるとは、当時の私からは想像もつかない。
現在は様々な情報が飛び交う。末来はどんな形になるのだろうか?
ビジネスは情報を流すほうにまわるか、情報を受け取るかでお金の流れも変わる。
SONYの井深さんという方がいる。
著書は読んだことはないが、どんな発想をしている人なんだろうと思う。
アイボを共同企画した人は、天外さんという人の本を読んだ。
凄く面白い。
発明は偶然とインスピレーションというが、恐らく井深さんもちょっと違う考えを持っていると思う。
機会があれば、読んでみたい。
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