Server Manてなんだ～？

ServersMan@iPhone」は、iPhoneとiPod touchをパーソナルデータセンターにすることができる無料ソフト。
App Storeからダウンロードしてインストールしたあとは、登録、IPv6固定アドレスのiPhoneへの割り当て、ルーティング設定、フィルタリング設定、ホスト名の登録（URL作成）という一連の作業を5分ほどで完了させることができる。

動作環境は、iPhoneとiPod touch（第2世代以降に対応）で、iPhone 2.0ソフトウェアアップデートが必要となる。

「ServersManガジェット」によって、音声を録音して即座に「放送」することもできる

「ServersMan@iPhone」はWiFi/3Gのネットワークに対応し、iPhoneが同一LAN内にない場合でもあらゆるネットワークからアクセスが可能。

「Cloud Switch」機能によって、iPhoneとアクセス元端末のネットワークの相互関係を自動判別し、最適/最速のルーティングを自動設定する。

Webサーバーとして利用する場合のURLは「http://serversman.net/iPhone名/」となり、あらゆる端末から自分のiPhoneにアクセスすることができる。

iPhoneに保存した各種ファイルは、専用のビューアーを使ってiPhone上で閲覧することができる

。表示可能なファイル形式は、iWork（Pages、Numbers、Keynote）、Microsoft Office（Word、Excel、PowerPoint）、PDF、HTML、ソースコード（Javascript,XML,CSS）、ログ、動画、オーディオ、画像。

また、「ServersManガジェット」を利用すると、iPhone/iPod touchに搭載されている、GPS機能、写真機能、マイクなどを利用して、マッシュアップに参加させたり、音声を録音して即座に「放送」することも可能になる。

とあるがはじめて取りくむのである。

要するに画像や動画、文書などを一括して見せるWEBが携帯でできるというものなのか？

早速TWIEETして情報を取る。

難しい用語は時期に慣れるであろう。

様々に広がるAPP STOREであるが、いかに情報を共有できるかが問題なのか？

目的意識やGOALにむすびつくTOOLであればいいのだが。