経営者が集まり、密度の濃い勉強会が開かれた。
年2,3回行われる「理念と経営」 経営者の会 が山形で行われた。
南地区大会は宮城、山形、福島の3県 合同で行われる。
日本全体が沈滞ムードのなか、情報を共有しお互いに高めあう素晴らしい組織体である。
日本創造研究所で行われるセミナーに参加したOBが、自主的に組織を運営する。
会場を提供していただき、定期的に勉強会も行われている。
誰からも拘束されることなく、学びの場があるのだ。
本日行われた地区大会に招かれたゲストは 木野 親之氏。 松下電送(株)社長、会長を経て、NTTデータ通信取締役相談役に就任という経歴を持つ。
いわば松下イズムを継承する、第一人者である。木野氏は中小企業が日本を支えるという、田舞徳太郎先生の考えに賛同。全国の経営者に熱い
メッセ維持を伝えるべく、日総研のセミナーにも 参加している。
田舞先生は日総研を主宰、「理念の経営」を企業内の勉強会とりいれる活動を精力的に行っている。
本日は250名の経営者が、この山形の地に終結した。
100年に1度の経済変革を迎える中、相互に自己開示しアドバイスしあう。
いわばともに学び教えあう環境がここにはある。
意識が高い人が集まるため、いい空気が流れている。
目を開けば 変革や組織の活性化のヒントが たくさん教えていただける。
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