見つけた万年筆は、スポイト式。
PENのお尻をねじれば、PENが伸びる。
PEN先を INK瓶にいれ、伸ばしたPENをおす。
そうすれば万年筆の中のちいさなタンクに、INKが充填される。
PILOTの前身は並木製作所という。
というか万年筆の箱の中に、説明書があり そう書いてあった。
驚くべきことが、その説明書に書いてあった。
「使った方は 万年筆を買い求めた際 そのお店で並木製作所の顧客名簿に名前を書き、一ヶ月、一年目、三年目、5年後と使い心地を知らせて欲しいと」 書いてあった。
PILOTは使った方に、市場調査を昭和初期から行っていた。
顧客の意見を、製品にフィードバックさせる仕組みを持っていた。
すごすぎるPILOT!
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