2010/06/29

秋田の松田さん。

 

名プレーヤーのDATA


松田さんの、ストリングスを見せていただいた。

もともと軟式テニスの選手だそうで、秋田の遠征に行ったとき軟式のPLAYを見せていただいたことがある。

下半身がしっかり地面をつかみ、ボールをつかみ同じリズムでストロークされる。

正確さを器用さも兼ね備えて、素晴らしい選手の一人だ。

私が評論する立場ではないが、ガット(ストリングス)も割合低いテンションで張っている。

テンションのポンドは38ポンド。


道具は大切


私も真似してラケット4本とも38で張っている。

私は一度強く貼り、ひじを痛めた経験があった。

私のラケットも松田さんとおんなじ。

正宗もいいと思うのだが、わたしには重たい気がする。

上達には、まねをすることも大事ときく。

私のストリングスは軟式テニスのYONEXの「技チタン」というものを使用している。

チタンがコーテングされていて、耐久性かある。いいかどうかは分からないが、技チタンはねじりのガットである。

私は今までは力任せに、ラケットを振っていた。

だからよくストリングスを切っていた

最近では、めったにきらないようになった。ボールをとらえしっかり振り切ることが大切だそうだ。


グリップの工夫

Roger federeのwilson のハリケーンも,スピンがかかりいいと思う。

私はグリップを変えている。

本来ラケットについている、グリップテープをはがした。

その上にYonnexの凸凹のグリップテープをはった。

吸湿性に優れ、滑らないのがいい。



松田さんの練習の姿勢。

練習でも気を抜かない。ボールを広いに行くときも、一生懸命。

その辺がすごい。そして人を大切にされる。回りに気を配れるのだ。

それから、山形の大会で気がついたこと。

松田さんは道具を大切にしていると感じた。

試合が終わり そのつどラケットカバーをかける。

いいところは学び、自分もものにできるよう練習に励もうと思う。
Posted by Picasa

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