甥っ俊輔君がi mind Mapをはじめた。
歴史の勉強をしている。毎日取り組んでいる。
少しずつ私がこんなこともできるんだよと、プチアドバイスをする。
私もまだ本格的に始めて、1ヶ月になる。
新たなものをはじめると、メンタルブロックなるものを経験すると、i Mind Mapの本に書いてあった。
過去にやったことと、今行動していること次元が違う。
何年もマインドマップをしている方から見れば、私はほんの駆け出しだ。
俊介くんは、私に刺激を与えてくれる。私と比べると集中力が違う。
頭の中も整理されている感じ。
彼は、私のやりたいファイリングを知っている。
まとめた文書をホルダーにきちんと保存している。
[だからどうやってやるの?]と教えてもらう。
興味を持ったときに、どうやってを教えてくれる人の存在はありがたい。
相互に共有できるものがあれば、セルフエフィカシーを刺激してくれる。
お互いに学びあい、教えあうことができるのだ。
今日は以前購入して、手付かずだった フォトリーディングの本をMIND MAPした。
一般に、本の購入者の90%は、第二章まで読まない統計があるそうだ。それには深い理由があるらしい。
文書や本は、義務感を感じると読みもせず、先送りの用件になる。
抽象的な文言は、脳を混乱させる。
どうやら、本の読み方に 問題があるらしい。
フォトリーディングには、こう書いてあった。
1.目的を明確にする
2.文章を調査、興味あることがらを買い物するように読む
3.フォトリーディング>>>4.アクティベーション(起動)5.高速リーディングと移行する。
私は書きながら本を読む。全体を俯瞰して脳に「いいかい?これからこんな情報を入れるよ。」と話しかけるように。
それから机の上に出す本は、1冊だけ。
後は本棚に入れておく。
本を読むのに、目的を持ってなどということは気にしていなかった。
せっかく読みすすめる本だ。実務や日々の生活に役立たせて、自分の財産になる。
わたしはそんなスキルを高めたいのだ。
物事には、深さがあるのだと感じた。
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