パソコンはもうソフトウエアと、データでいっぱい!
どこに何を入れたかわからない。
最近、そう感じていた。
先日東京のコンサルタントの先生と、電話でやり取りをした。
いまさら聞けないが、思いきって聞いてみた。
「データの保管やファイリングは、どうしたらいいんですか?」
先生は「Dropboxという、オンラインストレージサービス」を使っていると教えてくれた。
それで調べてみた。
わかりやすく言うと、WEB上に専用サーバーがあり データやファイルを一元管理できるのだそうだ。
しかも会社のパソコンだけではなく、自宅のパソコンからもデータを呼び出せるサービスだ。
例えば会社でこれを使う場合、最新データが自動同期される。
使い方はドラックアンドドロップで、一瞬でできる。
ドロップボックスは 容量も2GBまでは無料で使える。CORTADOは1GBだが、指定するパソコンにデータを自動転送できるのが特徴だ。
ドロップボックスの容量は、エバーノートの有料版の三分の一だ。しかし90日で、データは削除される。
有料なら年間で50GBと、大容量で データが削除されることもない。年間で99ドルなら、安い。
というかこんなサービスが出たら、日本のソフト会社は困ってしまうのではないかとさえ思う。
エバーノートは個人ベースで、プロジェクトの進捗、個人データなどの仮置きファイルに向いているにではないか。
しかし人には聞いてみるものである。
写真はWEBノート、動画はWEBサービスを利用すればいいし、エクセルやワードなどで作成した
フォルダやファイルは、BropBoxが向いている気がする。
私はPowerpoinでプレゼンやができるようになりたい。
動画のコンテンツを作る、スキルも身につけたい。
今日、先生から教わったことを 隙間の時間で身につけていきたいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿