冬に大活躍の象印の除湿機。

象印の除湿機が毎日フル稼働している。

この除湿機は新潟で購入した。雪国は雪の閉ざされるため、洗濯物は室内で乾燥させる。

室内の湿気は洗濯物のが乾き具合に大きく影響する。

私に自宅でも冬は洗濯物を室内で干す。湿った冷たい肌着は、着替える時の大きなストレスだ。

冷たい肌着をストーブで温め湿気をとばす。我が家ではそんな原始的な習慣を常としていた。

3年ほど前になるが、新潟の小千谷のジャスコで可愛い除湿機を見つけた。あぁこれで冷たい洗濯物ともサヨナラできると思った。

洗濯物を乾燥させるのに、ぐるぐる回すタンブラーは、繊維をいためてしまう。

洗濯物の乾燥は、天日か自然乾燥がいい。

また室内の湿気は、家屋の土台にも悪い。木材が分を吸い込み、腐る原因にもなるのだ。

また湿気は高温になったときに、ダ二を発生させる。

おばあさんは昔、朝になると廊下の窓を全開にして掃除をしていた。

湿気を外に出し、新鮮な空気を入れ替える知恵なのだろう。