彼はかなりの読書家で、書斎はビジネス書を中心に内容の濃い本で埋め尽くされる。
「致知」のメルマガは彼に教えていただいた。
康一君はストーブのメンテナンス、サッシのガラスの入れ替え、瞬間湯沸かし器やガス管の配管、など何でもこなす。
彼が持つスキルはとにかく素晴らしい!
わたしの自宅では、灯油やガスは彼が経営する「白木屋商店」さんから購入している。
わたしは康一君に「お勧め本」を聞いてみた。
イエローハットの鍵山先生も推薦する本は、地方の新聞社の社説をまとめた本なのだそうだ。
有益な情報しか載せないことにこだわる新聞社、出版の世界では今までにはない新しいコンセプトだ。
その新聞社の名前はは宮崎新聞という。
お試し版はなんと1ヶ月が無料で購読できる。
それで急きょ、その本をテーマに読書会を行うことになった。
わたしがその本を予習し、当日康一君がその書籍について考えを述べる。
わたしが身につけたい、傾聴のトレーニングの目的もある。
ロジカルリスニングは今回の読書会で実践で磨くことができそうだ。
康一君の協力に感謝いたします。
2011.2.13 SUN 月舘町 白木屋商店 (参加 要予約 無料) 締め切り 2月12日(土)22:00まで
お申込み メール 主催 Masayuki Ohashi
著書名 | 日本一心を揺るがす新聞の社説 |
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著者 | 水谷謹人 |
出版社 | ごま書房新社 |
価格 | 1,260円(税込) |
発行年月 | 2010年11月 |
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