2011/03/25

地球防衛軍の任務を遂行。

Posted by Picasa宇宙ステーションを経由して、総司令官から任務の指示が出た。
私の住む近くで、お風呂に入りたい人がいるとの連絡だった。
すぐさまバスルームに駆けこんだ。
こんな時に限って浴槽の水が汚れている。排水管のバルブを握り、放水を試みる。
ジャーという音がはするが、配水速度が遅くこれでは任務に何合わない。
手にした赤いバケツと黄色のバケツで、同時に水をくみ上げることを思いつく。
ズボンをぬらしながらに作業だ。
ようやく、配水を完了。衛生面を保つために、クリーナーを使い丁寧に浴槽を洗浄する。
浴槽のすすぎを、シャワーをつかいおこなう。
次は浴槽に、蛇口をひねり透明で光る水をいれる。
きらきらひかるその水は、透明の泡を出しては消える。水道は完全に復旧したそうだ。
だが放射性物質が入っている恐れもある。気をつけなければいけない。
同時に燃料となるWood Chipを、浴槽の下に配置された燃焼室に放り込むため、倉庫に向かう。
気温と水温、燃料のWood Chipの特徴を精査し、燃料を装着する。
いよいよ着火だ。
震ええる手でマッチを擦るが、なかなか成功しない。
何度かそれを試み、News Paperに火がついた。
その火は段ボールに移り、炎がだんだん大きくなる。
最後に大きな太いWOODを燃焼室に投入。燃焼成功!
浴槽の水の温度は、少しずつの上がり始め、設定温度に到達した。
任務が完了>>クライアントを呼び寄せインタビューした。
「お風呂の温度いかかですか~??」

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