お父さんの地域活性化プロジェクト。

地域経済がスピードが鈍化しつつある。

抽象度をあげて日本全体を見てみると、いままで流れがあった血管に血液が行き渡らない状態だ。

震災によって物流、生産、お金の流れが、劇的に変わりつつある。

資本主義社会のメリット、デッメリット。現在と未来において、メリットばかりをもとめれば、矛盾がはらみ「揺れ」がおき、行き詰まりがおきる。（ポール・Ｒ・シーリィ）

父は食糧を確保し、地域の方のためにとジャガイモを70キロも植えた。

近所の方の野菜をさし上げることは農作物をつくっいる地域ならどこにも見られるこうけいだ。私の先輩がたもそれを実践している。

それは本当に素晴らしいことだと思う。

もしかしたら、このような父の活動が盛んになってゆく様に思う。

大きな組織を動かす、もしくは人を動かそうとすればストレスが起きる。このような緊急事態は、決して人に求めたりしないことだとおもう。

社会のあり方が問われる現在、新たなバイパスを作り必要があるのだろうか。

父が始めた庭の原木にシイタケがなりだした。