2011/06/09
もし福島から避難しないといけなくなったら・・・。
放射能の影響で住む家の環境を変えないといけなくなったら・・・
そう考えるとブルーになる。
だが、そういった場合も想定して生活していくべきなのだろう。
仮に移転しなければない場合、私の家族は避難所に移り住むのだろうか?
生活に必要な物資は、移動する場合持ち出せる量は限られる。
当面の生活資金を準備、移転に必要な手続きなどするのだろうか?
落ちついたら仕事や住む家の環境を整えなければならないだろう。
近隣の方への報告なども欠かせないだろう。
こういった緊急な場面で、日本はさまざまな支援を行ってくれる。
他の国では、援助などはあまり行われないという。
極論を言えば、今住んでいる家ににとどまるか安全な環境を手に入れるかどちらかだ。
すでに起きてしまった原子力発電の事故。この責任追及はおのずと果されるであろう。
安全な環境を手に入れるための要件。
空気、食料、水、そして私たちの口かか出てくる言葉。
これは我々が選びとれることなのではないか?
どこに住んでもかなわないし、仕事を選ぶことの自由がある。
どのような事態に遭遇しても、健康とモチベーションがあれば生きてはいける。
現在の日本という国において、ほんのわずかな我慢はわれわれにとって必要なことなのかもしれない。
明日は明日の風が吹く。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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