先輩のお誘いを受けコラッセ福島で、放射能についての講演会がある。
国に対しての要望は署名などでも可能だ。放射能対策で個人で何ができるか?
それを生活に取り入れ、不満要因をできる限り口にしないことだ。
さまざま問題は、感情を怒りにかえる。
つまり一番の危険な要因は、そういった感情で起きる「怒り」や「不満」などの感情だ。
他人にたいして怒りをぶちまける自分に腹を立て、さらなる怒りを抱く。そんな負のスパイラルは、安全を確保できる情報さえ遮断してしまう。
暗示によるこのような思考パターンは、自分の話す言葉の魔力によって冷静な思考や反応ができなくなる。
つまり、できない、不可能だと考えれば、実際にそれが実現してしまうという単純な構図に私たちは気が付かないわけだ。
「怒り」や「不満」は私たちが本当に望んでいることか?と問われればそうではない。
目的は安心でき、快適な環境を手に入れるため現状を知り手段やを探すことだ。
そうするためには穏やかな感情をもち、リラックスすることだと思う。
自分、相手、第3者の様々な視点を持つことが必要なのかもしれない。
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