私は自分がにいいと感じたことをおしえる癖があるらしい。
自分の考えや発想は、他人とことなるが、人間は自分自身の考えを知ってもらおうと躍起になる。
しかし、相手の価値観や心のバリアは、認知しようとすることを邪魔する。
つまり、自分が提供する情報を相手は必ずしも受け入れるとは限らない。
相手に情報を伝えるにはを、説明する力や人間関係、そしてタイミングが必要だ。
人間は自分の経験で、物事を考えようとする。
私も含めどんな人にも既成概念はそんざいし、既知にもとずいて、物事を判断しようとする。
だがどうやら問題解決の糸口は、自分の経験していないことにヒントが隠されている気がする。
先日、友人にi Pad2をおしえた。
友人はすぐ申し込んだそうだ。
わくわくは伝染する。
感動したことや、すごいと感じたことは、すぐ誰かにリレーする。
また教えていただいたことは、できるかぎり取り入れる。
本当かどうか、実験を試みる。
先輩から、条件にいい仕事を聞いた。
その仕事は小学校の住専のプールの仕事だ。私は10人にその仕事を伝えた。
参加する人は私を含め、3人になった。
まだ増えるかもしれない。
感じたことをつたえる。ニーズに合えば、やる気を喚起させることができる。
そして私もそのエネルギーをもらう。
いいと思うことを教えあう、学びあう。
受け入れるかどうかは、相手が決めるのだ。
いい事を教える技術は、いい事を教わることから始まるのではないかと思う。
成功者の名言 Do it now ! W・クレメントストーン
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