2011/07/31

気に入っていることを教える技術。

私は自分がにいいと感じたことをおしえる癖があるらしい。

自分の考えや発想は、他人とことなるが、人間は自分自身の考えを知ってもらおうと躍起になる。

しかし、相手の価値観や心のバリアは、認知しようとすることを邪魔する。

つまり、自分が提供する情報を相手は必ずしも受け入れるとは限らない。

相手に情報を伝えるにはを、説明する力や人間関係、そしてタイミングが必要だ。

人間は自分の経験で、物事を考えようとする。

私も含めどんな人にも既成概念はそんざいし、既知にもとずいて、物事を判断しようとする。

だがどうやら問題解決の糸口は、自分の経験していないことにヒントが隠されている気がする。

先日、友人にi Pad2をおしえた。

友人はすぐ申し込んだそうだ。

わくわくは伝染する。

感動したことや、すごいと感じたことは、すぐ誰かにリレーする。

また教えていただいたことは、できるかぎり取り入れる。

本当かどうか、実験を試みる。


先輩から、条件にいい仕事を聞いた。

その仕事は小学校の住専のプールの仕事だ。私は10人にその仕事を伝えた。

参加する人は私を含め、3人になった。

まだ増えるかもしれない。


感じたことをつたえる。ニーズに合えば、やる気を喚起させることができる。

そして私もそのエネルギーをもらう。

いいと思うことを教えあう、学びあう。

受け入れるかどうかは、相手が決めるのだ。

いい事を教える技術は、いい事を教わることから始まるのではないかと思う。



成功者の名言   Do it now !  W・クレメントストーン

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