2011/08/01

水と健康について。



水道水になにがまじり混んでいるかを公表することは、行政のタブーだといわれている。

台所の蛇口から出る、透明な水が安全で美味しいといわれたのは30年以上前のことだ。

地上に存在する全ての危険な物質は、土壌や河川を汚染し尽くした。

その水は川に流れ込み、その川の水を浄水場では取水する。

そしてそのなにが入っているか分からない透明の液体は、各家庭に水道管を通じて配られる。

浄水場である程度は浄化されるが、分子が小さな有機化合物などは除去が難しい。

河川には生活排水として、洗剤やシャンプーなど流れ込み、工場からは廃液が河川に流れ出す危険性をはらんできる。

土壌や水質を汚染の要因は他にもある。

農薬や除草剤、病院からは匂いのきつい医療廃棄物など、危険な物質は野放しになっているといっていい。

その汚染された水道水での料理は、危険極まりない事実だ。

さらに消毒のために入れられる塩素は、産業廃棄物で安価な為に使用されている。

塩素は野菜にビタミンやミネラルを破壊し、せっかくの野菜の栄養素は塩素によって20~30%は失われてしまう。

塩素はビタミンやミネラルを破壊し、塩素入りの水は肌にも悪影響を及ぼす。

つまり、水道水で料理する限り、栄養はそぎ落とされることになってしまう。

お風呂で入浴する際に、塩素入りの水は、肌のビタミンを奪いさらに皮膚を固くしてしまう。

さらに粘膜にも影響を及ぼす。

疾病の蔓延は、このような理由にもよる。

恐ろしい事実はこれだけではない。

浄水場から遠方の地域では、塩素が変化しトリハロメタンという発がん物質に変化する。

トリハロメタンは無味無臭で、一見匂いのしない透明な水は安全のように感じるが非常に危険なことは言うまでもない。

この水道水の事実は闇に葬られ、歪曲されているが、それを飲みつずければ高い確率で健康を害するおそれがある。

われわれは本当かどうかをたしかめる努力をしなければならない。

テレビ新聞といえども、全てが真実だとは限らない。

家族の健康のサバイバルゲームはすでに始まっている。



Posted By Masayuki Ohashi.\(^o^)/

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